安保徹教授の乳酸菌生成エキス最新研究レポート
健康に関する悩み
◆ストレスと免疫研究で有名な、新潟大学免疫学分野の安保徹教授が、『乳酸菌生成エキス』の研究をされました。

新潟大学医学部
安保徹(あぼ・とおる)先生

1947年、青森県生まれ。1972年、東北大学医学部卒業。医学博士。現在、新潟大学医学部教授。著書に『免疫革命』(講談社インターナショナル)、『絵で分かる免疫』(講談社)などがある。自己治癒力を低下させるガンの三大療法(手術、抗ガン剤、放射線)を盲信する現代医療に警鐘を鳴らされている。
『乳酸菌生成エキス』が腸管免疫系をととのえる!
 リウマチや膠原病に代表される自己免疫疾患や、アトピーや花粉症のようなアレルギーは、免疫系のバランスの崩れが引き金になる疾患です。  研究では、『乳酸菌生成エキス』にこの免疫系のバランスをととのえる働きがあることがわかりました。

『乳酸菌生成エキス』が腸管のNKT細胞(*1)を増やす!
 マウスに『乳酸菌生成エキス』を飲ませると、腸管内、特に大腸でNKT細胞が増えることが確認されました。この自己免疫疾患やガンに対して重要な役割を示す、NKT細胞が増えたことは、これらの病気に有効に働くことが考えられます。

『乳酸菌生成エキス』がTh1/Th2バランス(*2)改善に役立つ!
 免疫反応に大きく関わっているヘルパーT細胞(CD4陽性T細胞)は、タイプの違いから、Th1細胞とTh2細胞の二つに大別されます。この二つのT細胞の割合を示すTh1/Th2バランスは、免疫系のバランスを示すものとして、最近特に注目を集めています。
 アトピーなどのアレルギー疾患や自己免疫疾患、またガン治療においてもこのバランスは重要視されています。アトピーの患者さんの血液検査では、このバランスが崩れている(Th2優位)ケースが多くみられます。
 今回の研究では『乳酸菌生成エキス』をマウスに投与すると、Th1が増強し、いちじるしくTh1/Th2バランスが改善されました。

『乳酸菌生成エキス』は、腸をととのえる!
 いままで、『乳酸菌生成エキス』が腸管の免疫機能を刺激することはわかっていましたが、明確な数字として示すことは難しいことでした。
 今回の安保教授による研究では、『乳酸菌生成エキス』が腸で免疫細胞に働きかけ、どのように改善するかが証明されました。今まで、『乳酸菌生成エキス』で改善した様々な免疫に関する病気が、「なぜよくなったのか?」という疑問を解明するものです。

安保徹先生のお話
 「病気というのは、過労や極度のストレスから自律神経を乱され、これが免疫系を崩すことによって起こります。腸という器官は、その自律神経の影響を大変受けやすい器官でもあります。今回の研究で得られた腸管の免疫系をととのえる結果は、さすが乳酸菌と再認識させてくれるものでした。腸をととのえるということは逆に、ストレスに対して強くなれるということでもあります。『乳酸菌生成エキス』は、病気を予防するという側面からもいいものといえるでしょう。」


*1 NKT細胞 NKT細胞はナチュラルキラー(NK)細胞とT細胞の両抗原レセプターを発現する変わり種のリンパ球で、その機能についてはまだ不明な点がたくさんあります。

*2 Th1/Th2バランス 免疫反応に大きく関わると思われるヘルパーT細胞(CD4陽性T細胞)は、その産生するサイトカインの違いから、Th1細胞とTh2細胞に二分されます。Th1細胞は、IL-2、IL-12、IFN-γなどを産生し、細胞性免疫に関わります。Th2細胞はIL-4、IL-5、IL-6、IL-10などを産生し、抗体産生を促して、体液性免疫に関わるといわれています。このTh1細胞とTh2細胞の間には相互にそれぞれのサイトカインによる制御が働いており、恒常性(Th1/Th2バランス)を保っていると考えられています。自己免疫疾患の発症には、このTh1/Th2バランスが偏ることが免疫系の病気につながっていると考えられます。


>>新潟大学教授 安保 徹 先生による「乳酸菌生成エキス」の試験データ


当ホームページの記事や画像の無断転載・複写はご遠慮ください。

ビーエス・オオヤ 私たちは皆さまの健康づくりのお手伝いをいたします
Copyright (c) 2003 BS-OYA All Rights Reserved.